快適♪お部屋生活


新しい家に住む時には、まず、家具選びから始めますね。
気に入ったものを買ったのに、いざ、家に持ってくると合わないとか、お店で見ていた時には可愛かったのに・・・と思った経験はありませんか?お店では素敵なものがあふれているので、ついつい目移りをしてしまい、買うはずではなかったものを買ってしまったりします。インテリアの場合大きな買い物が多いですから、買い物は慎重に行いたいものです。特に家具は、一度購入すると長年使っていきます。永い目でをみて本当に自分のインテリアに合ったものを購入するようにしましょう。
ゆったり座りたいからと無理に3人掛けを選んでませんか?広々とした空間でしたら問題はないのですが、ぎりぎりの場合は無理をしない方がいいです。2人掛けを置いて、スツールや1人掛けとの組み合わせをする方がお薦めです。
ソファーの周りに余裕があれば模様替えもでき、小物を飾ったりすることも出来ます。最近では様々なカラーのソファーがありますので、色もしっかりと考えてから選ぶようにしましょう。購入する時には、実際靴を脱いで腰掛けて床に足がちゃんと届いているか、等もチェックしましょう。
どんな張り地を選ぶかでインテリアの雰囲気が決まるので慎重に選びましょう。季節によってソファーも模様替えをしたい場合は、カバーの交換ができるカバーリングタイプを選びましょう。

テーブルの周りには動線が必要になってきます。 イスを後ろに引いて腰掛ける為には約60〜80cmの空間が必要で、人が行き来をするのに更に60cm程必要となります。狭い空間であれば丸や正方形ではなく、長方形のタイプを選びましょう。長方形はイスを引く時に左右には空間を必要としません。
丸型、正方形は縦205cm〜横205cm〜、長方形は縦235cm〜横140cm〜の空間が必要になります。上記を参考にしながら空間をつくって下さい。
ダイニングのイスは布張りのほうが長時間座っていても疲れません。座面と背面にクッション性があるものがいいでしょう。来客が多い家はエクステーションタイプを選びましょう。折り畳みが簡単なもので、広げた時に安定感があるかもチェックしましょう。
狭いダイニングならガラステーブルを選びましょう。圧迫感がないので、狭さを感じさせません。テーブルの枠がないものがよいでしょう。
なるべくシンプルなタイプを置くようにしましょう。


色や素材、デザインの異なる家具を並べると統一性がとれません。バランスの悪いインテリアになってしまいます。
家具は色と高さを統一しましょう。色が異なるものは、ペイントして色を合わせたり、クロスを貼ったりします。
高さの違う家具はげたをはかせて調整したりしてみましょう。
余りにも違い過ぎる家具が多い場合は、その家具だけを集めて配置し、カーテンやロールスクリーン等を使って収納家具を隠してしまいましょう。
入口近くや目につきやすいところには、高さのある家具は置かないようにしましょう。出入りもしずらく、部屋が狭くなる原因をつくってしまいます。凹凸がでないように、奥行きの深い家具に前面を合わせて並べるようにすると、すっきりして広くみえます。
目の高さより上に家具がくると狭苦しく感じます。目につく場所には低いものを意識して配置するようにしましょう。リビング等は目の前がゆったりできてこそリラックスできます。
※一般的に人の目の高さはイスやソファーの腰掛けた時65cm〜80cmくらいです。
家具は低ければ低い程天井が高く見え、ゆとりのある空間をつくることができます。リビングではこの方法をなるべくとるようにするといいでしょう。

フォーカルポイントを家の中へつくってみましょう

部屋の中で自然と目が行く場所のことです。
フォーカルポイントをつくり、素敵なコーディネイトを楽しんでみましょう。部屋全体が引き締まってきます。
 


お部屋の表情をつくるには、布は欠かせない素材でもあります。カーテンやテーブルクロス、ラグ、ベッドリネン他色々なものがあります。お部屋のインテリアにあった布選びをすることで楽しいコーディネイトができます。楽しんで布使いを取り入れてみましょう。
※ファブリックとはカーテン、カーペット、壁装材、クッション、椅子張り用生地、寝装 品など室内装飾に使われる布製品、織物、編物(レース)などの総称です。
ラグを選ぶ時には家具の色と合わせると間違いがありません。家具の色に合わせるか、床の色にあわせるかのどちらかで選択しましょう。
ソファーが無地だったらラグを柄物に、柄入りだと無地かおとなしい柄にするかがバランスのいい組み合わせになります。
部屋の狭さを少しでも解消したい時には、床の色に近い色がベストです。

ベットリネンで色々なパターンを取入れてみましょう。プライベートルームなので、自分の好みを思いっきり表現してみましょう。
華やかなプリント柄や大胆な柄、モノトーンなど色々楽しめます。シーツとピロケースを同じ柄物にして、掛け布団カバーをその中に使われている色をとって無地使いにしたり、ピロケースにアクセントカラーを取入れたりと楽しい組み合わせができます。

大胆な大柄のプリントを取入れたい場合は、淡い色使いのものか白地に単色で柄の入ったデザインならすっきりして、インテリアもうるさくなりません。
柄等を生かしたい時には、ロールスクリーンやローマンシェードを取入れるといいです。
ドレープだとひだが寄ってしまい、せっかくの柄も目立たなくなってしまいがちです。

 
単色でコーディネイトするとあまり失敗がありません。

なかでも白や生成り、ベージュなどベーシックで薄い色が無難です。 カーテン、ソファーの張り地、ベットカバー等は面積が大きいので、ベーシックな色で統一すればすっきり広々としたイメージになります。
2色以上の色を使う時は、同系色を組み合わせると失敗がありません。濃淡でメリハリをつけてみて下さい。一つ基本になる色を決めて、その濃淡でグラデーションをつけるとまとまります。 単色でコーディネイトするより、より変化がつきます。
よりすっきりみせたい場合は、薄い色を全体に使い、それを引き締める為に濃い色をアクセントカラーとして加えるようにするといいでしょう。又厚手の布と薄手の布、光沢のあるファブリックをアクセントに加える等して素材にも変化をつけると、お部屋に表情が出てきます。

柄と柄との組み合わせもOKです。
ストライプとチェック、ストライプと花柄といった組み合わせも同系色ならうっとうしくなりません。しかし全体を柄にしてしまうとうるさいイメージになってしまいますので、その時には無地をとりいれるようにしましょう。
又、柄と柄を組み合わせる時は、色数を3〜4色に抑えましょう。まずメインになる色をひとつ決めて、その柄の中に使われている色を2〜3色選ぶようにします。
柄でも複雑な柄とシンプルなストライプの組み合わせをすると、互いに引き立てあって柄が生きてきたりします。
 
監修/つかやま ひろみ
 
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