赤は元気のでる色といわれています。インテリアに取り入れると、部屋全体に活気をもたらしてくれます。
彩度の高い赤はシャープなので、直線的にではなく、曲線的に使うと際立ちます。柔らかみが出て、ソフトな感じになります。スタンドなどライトと組み合わせて陰を作るようにすると、お部屋全体に立体的な奥行きが出せます。その際には白熱灯を使うようにしましょう。蛍光灯だと赤が紫がかってしまい不健康なイメージになってしまいます。
暖色系なので冬場に使うといいです。赤は暖かみを感じる色なのでクッションやソファー、カーテン等に取り入れて使ってみましょう。そうすることで、寒い冬でも家の中は暖かい印象になります。
赤色の部屋にいると30分しか経ってないのに、1時間近くも経ったように感じます。このように人の心理に様々に働く色、時間の感覚にも大きく影響しているようです。店舗等で赤をインテリアに取り入れている所は、これらの効果を利用して回転率を上げようとしているからです。
また、赤は食欲を刺激して食べ物を美味しく感じさせる色でもあります。料理を美味しくしてくれるので、ぜひ食卓へ取り入れてみて下さい。 |
|
黄色の色は光に近い色です。
人の目には、前方に飛び出して近く大きくみえます。注意を喚起する標識に世界中で使われているのが黄色の色です。JIS(日本工業規格)では黄色の色は注意を表す色に規定されています。
黄色には「希望・幸福・健康・欲求」を象徴する外交的なイメージが強く、明るくて目を引くだけに広く使われています。ニューヨークのタクシーが[イエローキャブ]、日本ではタウンページなどに使われています。
明るくて、華やいだ気分にさせてくれます。しかし膨張色でもあるので、黄色の面積が多いと光ってみえるので、疲れてしまいます。お部屋に使う場合は、他の色を組み合わせて使うといいでしょう。男の子の部屋で低学年であれば、ブルー系に黄色を入れると元気な印象のお部屋になります。
|
 |
|
|
オレンジ色はキッチン等に使うといいです。新鮮さや若々しさなどのイメージを出すことができます。
ストレスがたまった時等は気分を爽快にしてくれる色でもあります。テーブルクロスやランチョンマットをオレンジにするだけで、食欲が湧いてきます。オレンジに暖色系の色を組み合わせると、さんさんと日に照らされた大地のような暖かみをだすことが出来ます。観葉植物のグリーンの色を加えると、柔らかさもでてきます。また、白やブルー等もいれると、サンタフェ風のイメージになります。
オレンジ色の白熱灯
リラックス効果に優れ、人間の自律神経系統に作用して、食欲を引き起こすと同時に消化を良くすることが、実験で確かめられています。キッチン等は白熱灯を使うと食事が美味しく感じます。 |
|
青色は沈静効果があるとされています。
医学的にも血圧を下げ脈拍下げる効果があると実験で確認されている程です。
寒色系の代表ともいえる色です。
夏場はブルーの色を使って、インテリアを楽しみましょう。涼しさを感じさせてくれます。白を組み合わせると、清潔感が出てきます。誠実さを感じさせる色でもあり、部屋が片づいているイメージに仕上げてくれる面ももっています。 |
|
 |
紫色は高貴な色といわれています。
高級感を出したい時のインテリアに取り入れてみて下さい。柄物は使わずに、同系色の濃淡を使って組み合わせると大人の雰囲気をだすことが出来ます。淡いピンク系をいれると柔らかさと甘さがでます。 |
|
|
緑 色は心に安らぎと調和をもたらしてくれる色です。
目にも美しく見え、気分をリラックスさせてくれます。インテリアで使う場合は、自然の植物の色を取り入れるといいです。部屋の広さに合わせて、観葉植物をバランス良く配置しましょう。 |
 |
|
|
白の部屋にするとシンプルにまとめることができます。
黒をいれるとモダンになり、木の素材を入れるとナチュラルな雰囲気をだすことができます。それから濃いめのブラウンと組み合わせると、お酒落で洗練されたイメージにすることができます。でも、お部屋全体を白ばかりにすると、目が疲れてしまい殺風景になってしまいますので、生成色を組み合わせて柔らかさを出しましょう。お部屋をすっきりとした印象に見せることができ、ひろびろとした感じをもたらしてくれます。 |
|
| 監修/つかやま ひろみ |